げんきナンバーわん(ペット&ファミリー)
げんきナンバーわん(ペット&ファミリー)の補償内容は
補償割合70%
保険金支払限度額 年間 70万円
補償割合50%
保険金支払限度額 年間 50万円
と通院・入院・手術の限度額や限度日数の制限がなく
とても、シンプルなペット保険です。
これだけを見ると、毎年、年間70万円ないし50万円までを使用することが
できると解釈しましたが、確認のためと免責がどのような条件でなるのか?が
知りたかったので質問してみました。
げんきナンバーわん(ペット&ファミリー)
保険金支払対象外
保険期間の初日において既に生じていたケガ病気
保険期間の初日から15日以内に発生したケガ
保険期間の初日から30日以内に発症した病気(ガンを除く)
保険期間の初日から90日以内に発症したガン
げんきナンバーわん(ペット&ファミリー)に質問
免責になる条件などの「当社の定めにより…」といった内容は、質問した時点と変わることもあります。
そして、電話でのやりとりであるため、
聞き間違いや双方の解釈の違いなどの可能性もありますので参考程度にご覧いただければと思います。
最終的には必ずご自身で確認されるか、判断されるようにお願いいたします。
何度も手術が必要な場合の対応について
他の保険会社では、「手術は年○回まで」や「同じ手術はできない」などのように条件がありますが、貴社の保険の場合には、年間限度額内であれば、同じ病気の通院や手術でも、他の病気の場合でもの日数(回数)制限がないということでしょうか?

免責(支払対象外)になる条件はどのような場合でしょうか?

1つの疾病での治療で、保険金を受け取った金額は、毎年リセットされることでなく、加算されていき年限度額を一生のうちで使っていくということ
2012.12.1 の改定により、 年間限度額が毎年リセット(復活)されるため、長期の継続治療にも年間限度額内であれば毎年保障されることになります。
そのため、改定後は免責(支払対象外)になることはないとのことでした。
限度額が70万円の場合100万円まで治療が可能。
保険金を受け取った金額が70万円ということになります。
支払対象外として
治療を伴わない検査とありますが、
例えば、ペットに体調不良などの症状があったため診療をうけましたが、原因がわからず病気を調べるため検査を受ける場合もあるかと思います。
それでも、わからず治療を受けず「様子をみましょう」となった場合でも、その時の検査費用などは支払対象外になるのでしょうか?

「傷病名の特定がされない傷害・疾病」とありますが、体調不良などで検査をし、何かの病気であることはわかったが、病名までは特定できない場合も病名が判明するまでは支払対象外になるのですか?

しかし、推定診断名が特定されている時には保障対象となる。
主な免責事由に
・耳道・肛門腺・点眼等の定期的処理とありますが、外耳炎などで定期的に行う耳洗浄も保険支払外に当たるのですか?

支払対象外の治療費として、股関節形成不全・膝関節形成不全・股関節脱臼・膝関節脱臼等となっていますが、膝蓋骨脱臼も含まれますか?
交通事故等、急激な衝撃な事故の場合は、保険の対象となっていますが、自宅のベットやソファーなどから飛び降りた際に…の様な時には後天性の場合でも、支払対象外ということですか?
膝蓋骨脱臼も含まれる。
自宅での発症の場合は対象外。
しかし、老年期の場合を聞いた際、獣医師の判断によっては?ということでしたので、ダメもとでも、支払対象になるか確認したほうがよいかもしれません。
交通事故等、急激な衝撃な事故の場合とは、どうのように判断するのですか?

プラン変更できますか?

ただし、補償内容(保険金額・補償割合)を増やす変更は、ペットが満7歳以下の場合に限られます。審査あり。
質問してわかったこと・感じたこと
小型犬に多い膝蓋骨脱臼は支払対象外になること
(交通事故等、急激な衝撃な事故の場合は、保険の対象)
免責になる条件は、
1つの疾病での治療で、保険金を受け取った金額は、毎年リセットされることでなく、加算されていき年限度額を一生のうちで使っていくということ
また、関連の病気や併発した病気も含まれるので、注意してください。
2012.12.1 の改定により、 年間限度額が毎年リセット(復活)されるため、長期の継続治療にも年間限度額内であれば毎年保障されることになります。
そのため、改定後は免責(支払対象外)になることはないとのことでした。
しかし、免責になる条件がはっきりしているので、万が一のために備える保険としては安心できると感じました。
保険会社に質問してみました!
げんきナンバーわん(ペット&ファミリー